夫婦関係の破たんについて 現在私は、私の不貞が原因で夫とは別居生活をしております。 不倫相手とは関係を終えました。結局、口だけの男であると改めて思いました。 私自身の責任でもありますが、幸せにすると騙し続け、自分の家庭環境は壊さず 体の関係をもとめてきた相手男性が憎くてたまりません。 夫が不倫相手である男性へ慰謝料請求の訴訟を起こしました。 相手から提出された答弁書の事実確認のため、夫から答弁書を見せられました。 答弁書の内容があまりに自分勝手すぎて、こちらでご意見を伺いたく投稿しました。 全体的に不倫の事実を完全否定しており、自分と出会う前から夫婦関係は破たんしていた ことを主張しているといった内容です。 私は不倫交際期間中に相手男性の子供を妊娠しましたが、中絶しております。 その際の同意書の署名、費用は交際相手がだしてくれました。 しかし、妊娠中絶の件も交際相手は自分には関係なく、私から脅迫されて同意書にサインをし 費用を支払った、自分の自由意思ではないと答弁書にはありました。 不貞行為については、自分は断ったが私から「懇願」されて会うことになった、や 私が以前の職場でも上司と不倫していた、などという事実無根の記載もありました。 夫婦関係の破たんが明白である、自分は悪くない、私に一方的に誘惑された、との主張です。 過去の判例で、平成8年の不倫裁判で、不倫行為が始まる前に夫婦関係が破たんしていることが 明白である場合、慰謝料請求が却下されて０円になって以降、慰謝料請求された側が、 これを主張して慰謝料請求から逃れるようになったと聞いています。 しかし実際は逃れることができるわけもなく、裁判所はそう簡単に夫婦関係の破たんを認めません。 そもそも、最低でも「夫婦合意のもと、離婚にむけた別居をしている状態」であることが前提です。 私は上司と出会ったとき、夫と生活を共にし、新築分譲マンションを購入し、傍目には 幸せな夫婦だと思われていたと思います。現に、私は最初の頃、職場の飲み会などでも 夫の話もしていましたし、上司も、「夫婦関係はうまくいっていると思っていた」と言っていました。 不倫相手の言い分が認められるわけがないとは思いますが、 このまま夫側と元不倫相手側お互いが月１回ずつ反論を繰り返して、 最終的には裁判までいき判決という形になるのでしょうか？ （相手男性の性格上、和解を飲むとは思えません。夫は弁護士を代理人としていますが、 上司は自分で答弁書を書いたようです。この先も代理人はつけないと思われます。） そうなると期間は長期になると思いますが、訴訟の経験者の方がいらっしゃいましたら 経験談をお聞かせ願います。 また、夫婦関係が破たんしていたかどうかを立証する為にはどのような証拠が必要ですか？ （夫婦関係が破たんしていないと立証する証拠でもかまいません） そして、今年の1月と2月に、相手男性から5万円ずつ私の口座へ振込がありました。 一切連絡はなく、ただ振込だけがなされている状況です。 これは、関係が終わる前に、別居費用を負担すると相手が言っていたので その費用だと思っていました。しかし、答弁書には、慰謝料として毎月私の口座へ振込を していると記載がありました。何の費用だかわからない振込を慰謝料だと主張できるのでしょうか？ そもそも、今回の慰謝料の振込先は夫であるべきなはずです。 よろしくお願いします。

投稿日時： 2017/03/12 11:08:27	回答数：12
解決日時： 2017/03/18 19:36:55	質問ステータス：解決済みだよ